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身体に優しい「鍼」と「灸」でさまざまな症状を改善

鍼灸の適応例

泌尿器科疾患
神経系疾患
呼吸器疾患
消化器系疾患
循環器系疾患

婦人科疾患   生理痛、不妊症、冷え症、更年期障害等


泌尿器科疾患  膀胱炎、頻尿


運動器系疾患  むち打ち症、腰痛、捻挫、五十肩等

耳鼻咽喉系疾患 耳鳴り、中耳炎、アレルギー性鼻炎

神経系疾患   自律神経失調症、不眠など


呼吸器疾患   咳、喘息

消化器系疾患  下痢、便秘、食欲不振等

循環器系疾患  動悸、息切れ等


公益社団法人 日本鍼灸師会公式ホームページ参照
※その他様々な症状にも鍼灸は対応します。お気軽にお問合せ下さい。

適応例
< 日本伝統の経絡治療 >

中国古代医学の伝統を継承し日本で発展したのが経絡治療です。
気血の調整を目的に細い鍼と灸で心地よい施術をします。

<気血の流れと自然治癒力>

人の体には複数の気血の流れがあります。
その流れが悪くなると体のどこかに何らかの症状として出てきます。
例えば女性に多い偏頭痛や肩こりでは肝の経絡に問題がある事が多く、
原因を明確にするため脈、腹部、皮膚の状態を診て確認します。
鍼と灸で気血を整えて自然治癒力を高める事によって今お悩みの症状が緩和、そして改善していきます。

料金

治療の流れ

①初診 問診票に症状を記入

②問診 症状や病歴などを確認

③切診 手足、腹部、脈の状態を診たうえで治療方針を判断

④施術 治療方針に沿い最適な施術を実施

施術料金

交通事故治療の場合は、実質負担はありません
 
一般(大学生以上)  3000円
中・高校生       2000円
小学生以下             1000円

※治療時間は20分程です。初診の方はもう少し時間がかかります。

ごあいさつ

院長 吉 田  稔

40歳を過ぎた頃、一冊の本に出合いました。

「鍼灸の世界」このタイトルに魅かれ一気に読み終えました。

鍼灸は肩こりや腰痛などお年寄りの治療だとばかり思っていました。

しかし治療の適応範囲は幅広く、現代医学では病名のつかない症状にも効果がある事を知りました。

この驚きがきっかけで鍼灸師になりました。

最近では鍼灸の勉強会に外科、内科、眼科の医師も参加しています。

「鍼は痛いんでしょう?」

こうした声をよく耳にしますが施術は様々です。

私見ですが、私自身が体験して心地よくて効果があったのが経絡治療でした。

​一度体験してみてください。

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